WEEK3 -自己変革準備 –


time for change sign with led light
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アイスを買う冒険ができなければ、人生の冒険はできない。    

竹花 貴騎

僕たちは気づかないうちにルーティンを作っている。例えば朝起きてシャワーを浴びて左腕から洗って・・・

毎日同じ時間の同じ電車に乗り仕事に行く。

これらのルーティン化は自分を変えるうえで邪魔になってしまう。人生や自分を変えるためにはまずは小さな変化を自分の中に起こそう!!

  • まず、自分の一日の中で一時間以上やっている大きなカテゴリーを書き出す
  • 次に中カテゴリーを書き出す。ex.通勤は自転車、おにぎりを昼に買う
  • その中カテゴリーを変えてみる。ex.自転車⇒徒歩、おにぎり⇒カフェ
起床通勤仕事ランチ仕事帰宅夕飯テレビ就寝
これが大きなカテゴリー

例えば中カテゴリーとして、通勤と仕事の間に

  • いつも自転車で駅まで行く
  • いつも八時半の電車に乗る
  • いつも四両目に乗る
  • いつも会社の前のコンビニに寄る
  • いつもコンビニでおにぎりを買う

などの中カテゴリーを書き出してそのどれかを変えてみる。それが自己変革への第一歩となる。

冒頭に書いたアイスの話は竹花さんが進める小さな変化を起こすための行動。朝一番にコンビニに行ってアイスを買いましょう。コンビニで買うものすら変えられなければ自分を変えることなんてできないだろう。ということです。

自分の領域以外のコミュニティーを持つ

僕たちは義務教育の九年間、その後の七年間、同じ年齢、同じ制服、同じ教育、同じ地域の人と関わってきた。この結果僕たちの中には”同じ人といる癖”が付いてしまっている。そうすると視野が狭くなり、自己変革が起こせなくなる。

例えば、田舎に東京からの学生が転校してくれば、新しい遊び、新しい文化により田舎の学生の視野が広がる。転校した学生もまたしかりだろう。

逆に悪い例をいえば、ゲートボール場に集まるおじいちゃんたちであろう。同じ世代としか関わらないため、どんどん年老いてしまう。一方で竹花さんの知り合いで都心で働くおじいちゃんは若い人と飲みに行ったりたくさん関わることで、エネルギッシュで若々しさを保っている。

つまり、自分の領域以外の人と関わることが大切だ。

夢や目標がない

多くの人に”あなたの夢は””何がやりたいの”と聞いても答えはなかなか出てこない。

知っていること+できること=視野

自分がやりたいことを見つけるためには、コミュニティーを広げて知っていることを増やし、勉強してスキルや学びを得ることが大切である。

知っていることとできることを増やすことが夢や目標を作るうえで大切になる

多様性の大切さ

日本と大学と海外の大学の違いは多様性にある。例えば東京大学には日本のトップレベルの頭のいい学生しか入学できない。しかしハーバード大学ではめちゃくちゃ頭のいい学生とバカでもお金持ちの学生が入学できる。前者では多様性がなく、後者では多様性がある。そして大切なことは多様性があることによって学内投資が生まれるということである。頭のいい学生だけでもお金持ちだけでもダメで、その両者が交わることでFacebookのようなシナジー効果が生まれる。

シナジー効果とは2つの要素が組み合わさる事により1つの効果以上に 結果を上げる事が出来るという 理論 の事

まとめ

まずは小さなことから自分に変革をもたらし、自分以外の領域の人と関わるためにコミュニティーを広げて、多様性を生み出すことが大切なんですね!いい勉強になりました!ありがとう竹花さん!!

今日も最後までブログを読んでくれてありがとうございました!!また、次のブログで!!!

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