WEEK5-マインドセット-
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誰かを幸せにしたいはうわべの言葉
今回はマインドセットについて学んでいきます!上の言葉はかなりインパクトがありますね(笑)しかし、この言葉にはしっかりと意味があるので今日も学んでいきましょう!
人々を幸せにしたいというマインドを持っている人は多いと思う。しかし、人々を幸せにしたいなら、まずキャッシュをとにかく生み出すことだ。堀江さんも前澤さんも今は社会貢献を多く行っているが、最初は儲けファーストだった。
人の収入の種類
- TIM : Time is money
- RIM : Reserve is money
- KIM : Knowledge is money
サラリーマンやアルバイトはTIMに所属する。自分が働いた時間に対してお金をもらうカテゴリー。インセンティブのあるサラリーマンや副業、フリーランス、(経営者)など結果に対して報酬が支払われるのがRIMである。資産家や投資家などがKIMにあたる。
多くの人はTIM,RIMの段階で他者を幸せにしたいというマインドを持つが、その前にキャッシュを増やさなければ社会貢献は難しい。TIM、RIMの人々は他者を幸せにできるほどの時間もお金もない。これは理にかなっていない。時間やお金がある経営者や資産家、投資家になるときが初めて社会貢献をすることができる。
幸せはお金じゃないという人もいるが、人への幸せはお金も大切。
- 人を幸せにする最も効率的な方法は、時間的、金銭的に自分が成功すること。
- 結局人を幸せにしたいっていうのは世界一自己中心的な考えである。
落とした一円は拾うな
落とした1円を拾っていいのは月収10万円以下の人だけ。例えば月収30万で20日間働いている人がいれば、その人の日給は1.5万円で時給は1666円、分給は27円、そして秒給は0.5円である。この人は1秒で0.5円を稼いでいるので、1円を落として拾うのに3秒かかれば1円のために1.5円分の時間を費やしていることになる。
このように自分の価値を把握して、それを上げていく行動をし続けることが大切である。このマインドセットがとても大事。これによって自分の1秒にまで気を使って日々生活することができるようになる。
日々自分の価値を上げていこう
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まとめ
誰しもが人を幸せにしたいという気持ちを持っていると思います。僕ももちろん持っています。最初に”人を幸せにしたいは世界一自己中”を聞いたときは腹がたちましたが、この回を学んで、合理的に考えてみると確かに竹花さんが言っていることは間違っていないと思いました。僕を人を幸せにするためにまずは、自分で多くの時間とキャッシュを生み出せるようになります!
今日も最後まで僕のブログを読んでくれてありがとうございました!ではまた、次のブログで!!!