今回はブランディングスキルについて学んでいきましょう!
美容師であれば、一回五万円とる人もいれば、千円の人もいる。髪を切るのいう商品は同じなのになぜそんなに差が生まれるのか、商品以外のとこでどうやってこの差が生まれているのかをこのセッションで説明していく。
ではまず、そもそもブランディングとは何かを説明していく。まず、マーケティング、アドバタイジング、PR、ブランディングの違いとは
ブランディングの考え方としては、他の三つとベクトルの向きが違う。相手から商品にベクトルが向いてくるようにすることをブランディングという。そしてそのブランディングが一番大切で、ブランディングにより広告費の削減や節約につながる。
ブランディングがなければ負のスパイラルにはまり事業が続かない
ブランディングがなければAとBの商品は同じということになり、まず価格競争が起きる。次に価格をこれ以上下げられないというラインに達した時点でサービス競争が起きる。それが起こると自社コストの拡大が起こり、利益が低下、その対策としてコスト削減が起き、PRが削減され、シェアの低下に陥る。これが負のスパイラルである。
コーポレートブランディングの例ではGoogleがいい例である。自分の競合他社を作らないためにGoogleは広告会社だが広告会社ではないといっている。これによって広告会社という枠に入らないというブランディングをしている。
まずは、ワークショップをやってみよう!この下に問題を出すので答えを出してからその下の解説にスクロールして!
さあ、答えを出せたでしょうか。ここで考えることはそれぞれの価格でどれだけ売れるかです。それを表した図が下にあります。
この図を考えれば価格と購買数の関係を把握することができます。ここからさらに考えなければいけないのはこの箇所で一番利益が出るのかということ。それを見るためにもう一つ図を載せます。
これではっきりすると思います。売り上げが赤でコストがグレー、そして利益が黄色です。大事なことは一番売り上げが高いところに価格を設定するのではなく、一番利益が出るところに価格を設定することです!
ワークショップの答えはカフェラテを1000円で売る。
ここで1000円という価格は最低設定価格になります。ここからどうやって価格を上げていくか、それを工夫することが大切です。
ブランディングとは、付加価値を伝えたり、体験させること
相場価格に付加価値を加えることで商品の価値を上げていく。これがビジネスの楽しさなんだ!!
今日はブランディングを学びましたね!
ブランディングとは商品やサービス以外のもの(付加価値)をPRすること
商品を売りたければ、商品をPRしてはいけない
ということを学べました!
このブログの性質として僕が動画でみて学んだ内容をアウトプットしてるので、竹花さんの口調と僕の口調がまじって言葉遣いがばらばらになっちゃってて、読みずらかったらすいません。。大目に見てください(笑)今日も最後まで僕のブログを読んでくれてありがとうございました!ではまた、次のブログで!!!