WEEK11-企画設計スキル-
今日は企画設計スキルについて学んでいきましょう!
効率的に事業計画や企画設計を行うために、大切なことはやはり、フレームワークである。
資料を必要とする3つのシチュエーション
- クライアント様への提案
- 社内提案
- 投資家提案
今日はクライアントへの提案資料の作成の方法と流れを学ぶ。社内提案は重要度が低いため簡単に最後に説明する。また、投資家への提案はまだこの段階で詳しくやる必要はないので、それも最後に軽く説明する。
クライアントへの提案
これがクライアントに提案する資料の内容と流れ。これを覚えてそのまま当てはめれば提案資料としてしっかりとしてものになる。今日の回で一番大切な図であるのでしっかりと確認しておこう。
ここから竹花さんの会社が実際に行った例を確認する。この例は自動車会社のマツダジャパンのインスタグラムアカウントをゼロから運用するという提案。
- まずは、AGENDAで全体の流れを相手に把握させる。
- 課題の定義を行う。
クライアントが抱える課題を取り上げる。
3.課題解決のスケジュールを説明する。
4.課題毎の解決策の提案。 この例では口コミの獲得として、マツダ×インスタグラマートリップで多くの人からライフスタイルの見本として考えられているインスタグラマーたちを起用しドライブ企画を実施するというもの
5.結論。 インスタグラムを最終的にはHPのような役割の受け皿として活用できるようにする。
自社のサービスを利用することで、上の図のような結果をもたらすという結論を話す。
6.7.最後にコストの提案とお見積もりを出して、クライアントへの提案は終了となる。
ここまでで今日のテーマだったクライアントへの提案の内容と流れを確認することができました!
最後に社内、投資家への提案の流れを図で確認しましょう。
まとめ
今日は企画設計スキルを学びました!とにかく一番最初に出した提案の流れを理解しそれ通りに資料を作れば、クライアントへの提案はできます!
今日も最後まで僕のブログを読んでくれてありがとうございました!ではまた、次のブログで!!!